マルセン財団

信朝 寛 写真館

花を求めて山に入り、花びらを背負って山を下る。
これぞ自遊人のひと時と・・・・・。

自然も花もその時その時の美しさを誇っているかのよう
人は、眼を通しその歓びを知り
また、次なる歓びを求めて歩く

信朝寛写真館
「自然を如何に切り取るかだ」と人は言う。

確かにその通りだと思う。
ただもっと被写体の側に立って物を見、その良さを再発見してあげることも肝要かと、花ひとつとっても前から「ああ綺麗」と言って終わるのではなく四方から眺めて見ることも。
表からも裏からもあるいは上から下からと視点を変えて見ると、より自然のたたずまいの良さ、美しさが現れてくるのでは、シャッター前が大切と肝に銘じている。

写真に対する想い

「オイ、このポーズでいいかい?」

「さて、うまく撮れたかな?」

スズメよりずっと小さく、上面はウグイス色で目の回りは白く、下面は喉が黄色く他は汚白色で脇が栗色をしている。留鳥として全国に分布するが、西日本の常緑広葉樹林では、特に個体数が多い。昆虫やクモを捕え、小さな木の実もよく食べる。花の蜜も好み、ツバキの他サクラ、ウメ、ビワなどで蜜を吸う。

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