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第十回受賞者 岡山バッハカンタータ協会
第 | 10回マルセンスポーツ文化賞 |
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受賞名 | 文化賞 |
受賞者氏名/団体名 | 岡山バッハカンタータ協会 (音楽 合唱) |
掲載コメント | 昭和60年、小澤征爾指揮、バッハ「ロ短調ミサ」の演奏をきっかけとして、バッハのカンタータ演奏を目的に結成。平成5年よりへルム-ト・ヴィンシャーマン指揮ドイツ・バッハゾリステンと「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「クリスマスオラトリオ」を岡山、東京で共演。いずれもライブCDを発売。他、ペーター・シュライアー、ヘルムート リリングなど世界の冠たるバッハ指揮者と共演。地方都市岡山を本拠地とする芸術性の高い合唱団としての評価を獲得。また、度々オーストリアのザルツブルグ、ブラウナウ、ドイツのライプツィヒ、クヴィトリンブルグ等で演奏会を開催。特に平成23年5月、バッハのふる里「聖トーマス教会」での演奏会は、東日本大震災復興支援のために、トーマス教会が主催。 日本を代表して復活の祈りをバッハの墓前で献奏が許されている。平成24年9月には 新イタリア合唱団と東京・岡山で共演。好評を博し平成26年5月にはイタリアのフィレンツェ、ヴェニス、アッシジで共演が予定されるなど、ますます世界に向けて発信をしている。 |
受賞者画像 | 3006 |